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動作確認レポート
はありません

Tecra 8100にLASERS Linux 6.2


○話題:TECRA8100でlinuxのX Window が何とか動くようになりました
 ので挨拶代わりに報告します。
こちらでもTECRA8100については難儀されている
ようで、Niftyの東芝PC User's Forumの方にはアップしておいたのですが、
こちらのメーリングにも乗せた方が良いかとおもいまして。
お役に立てば幸いです。
少々長文で失礼します。
                                                                
まず、使っているものは
・本体:TECRA8100 P45/4L8 <---8000とか他のTECRAとは全く違う
     (PT810P454L86)
 ビデオボードがS3社のSavage MX       <---これがくせものでして
・LASER5 Linux 6.2:Kernel 2.2.14-12LL1

ネット(ほとんど海外)で調べると、X WINDOWの設定には以下の3つの方法が
あるそうです。
(1)XF86_SVGA
(2)XIG社 Accelerated X <---有料、それも高い!
(3)Framebuffer Server

(1)はどうしても動かなかった。海外版のTECRA8100でも同じXFConfigを使って
  も、動くものと動かないものとがあるとの情報。

(2)は、試しては見たが、1回に動かせる時間制限が3?分と短く、マウス
  の動きがおかしい気がして、購入に至らずパス。

(3)は、めんどくさそうで一番やりたくなかったが、やむなくトライ。
 Framebuffer Serverで何とか動かした、以下そのインストールの要領のみ紹
 介します。
 

1)XFree86-FBDevのインストール
 ・LASER5 Linux 6.2ではXFree86-FBDevがすでにインストールされていた。
 ・無ければXFree86-FBDev-3.3.6-20LL4.i386.rpmがCDROMにあるはず。

2)XFConfigの設定に工夫
 ・一度XF86Setup または xf86config などでSVGAで設定しX Windowは動か
  さずに終了させる。これでXFree86-SVGA用のXFConfigができる。
 ・できたXFConfigの前半(Section pointerまで)と、ダウンロードした
  framebuffer_XF86Config.txtの後半(Section Monitorから)を張り合わせ
  て自分のXFConfigをつくる。

3)リンクなど
 ・"X"としてXFree86-SVGAを使うようにリンクされているのを
   XFree86-FBDevに変える
 ・2)で作ったファイルを/etc/X11/XFConfigとする。

4)boot時のliloで、linux vga=791 として起動
 ・フル画面でメッセージが流れればうまくいっている
 ・login して startx とする

SVGA設定でつまずいたので、X Window がでてきたときは、ヤッタ!
でしたね。みなさんのお役に立てば幸いです。

なお、ネットでたどりたければ下記が良いと思います。
http://wtsupport.metatec.net/technotes/redhat6.2-tecra8100.html

2000/9/10 ASOBI