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動作確認レポート
はありません

Dynabook SS PORTEGE 3330VへVineLinux2.6

VineLinux2.6のネットワークインストール成功報告

OS:VineLinux2.6(FTP)
NIC:FUFFALO LPC2-CLT

Toshiba純正のCD-ROMドライブがないためFD+LANカードを使ったネットワークインス
トール記録。

VineLinuxのFTPサーバーから取得してきたCDイメージを焼いたものから
pcmcianet.imgを取得。
(サーバーからとってきてもいいですが当方はCD-ROMをその前に作っていたので。)
そのpcmcianet.imgをFDに入れ起動ディスクを作成。
作った起動ディスクから起動し、その後は普通にLinuxのインストールをする。
X等に特に支障はなくすんなりインストールできるはず。

インストール完了後kernel2.2xのほうで起動する。
スーパーユーザーでログインして以下のコマンドラインを実行する。
# apt-get update
# apt-get install kernel-doc kernel-headers kernel-source
# apt-get install kernel#2.4.x(FTPでVineLinuxの新しいカーネルのバージョンを
調べてきてその名前にする)
(ちなみに当方は2.4.20-0vl29.1を入れました)
その後、/etc/lilo.confの"image=/boot/vmlinuz-2.4.19-0vl11"(2.6のデフォルト間
違えても2.2UPのほうを変更しないように。)の部分を新しいkernelのバージョンに書
き換える。
このときについでにappend="acpi=off apm=on"をlilo.confに追加しておく。
#/sbin/lilo
を実行してliloの設定はこれで終わり。

#rpm -q kernel
を実行すると2.4.19-0vl11とさっきいれたカーネルの名前がでてくるはず。
#rpm -e 上ででてきた古いほうのカーネル2.4.19-0vl11
2.4.xで再起動すると何事もなく起動できる。
しかもバッテリーを認識してくれるようになる。

ついでにLANカードのネットワークを自動起動しない場合があるがそれは以下のよう
にすると自動起動するようにできる。
(その前にeth0をboot時起動させるにしておくこと)
スーパーユーザーになる。
#cd /etc/rc5.d(反映させたいランレベルが5の場合はrc5.d、3の場合はrc3.dなど)
#ls
するとS**pcmciaとS**networkというファイルがあると思うのでnetworkの数字より小
さい数字をS**pcmciaにいれてください。
そうすると自動起動されます。

追記:
grubを入れたらなぜか2.4.xのほうでバッテリーを認識しなくなります。
たぶんapmの問題だとは思いますがその部分の記述をしてもうまくいきません。
場合によっては起動する前に止まってしまいます。
以上の理由からとりあえずはじめのうちはliloで我慢することをおすすめします。

これはあくまで当方のやった場合です。
他の方がやってまったく同じようになるかはわかりません。
またうろ覚えなためあやしい部分が多数あります。
皆さんのお役に立てればうれしいです。