DynaBook SS 3020にVine 2.5(FTP版)
DynaBook SS 3020にVine2.5(FTP版)をインストールできましたので
御報告致します。
インストール環境は、DynaBookはノーマル状態、CD-ROMドライブ
ではなく、他のlinuxマシーンにマウントしてあるCD-ROMをNFS
経由で使用してのインストールです。
CD-ROMは、LinuxMagazine 2002.06の付録のものを使用しました。
DynaBook SS 3020
Memory : 64MB
HD : 4GB (うち2Gをvineに使用)
NIC : Laneed LD-CDY (Elecom)
(FEther PCC-TXD (corega)でも可能のようです。)
まず、起動ディスクを作成します。CD-ROM内のimagesに集録されて
いる起動ディスクイメージの中かから、pcmcianet.imgを使って
作成しました。
# dd if=/mnt/cdrom/images/pcmcia.img of=/dev/fd0
(linux上で作成するの場合の例)
もとになっているイメージを変えたり別のNICカードを使って
みたりと、何度かインストールを試みていたのですが、pcmciaの
初期化の所で止まってしまいインストールができずにいました。
updateされているイメージも使ってみましたが、この状態は
改善されませんでした。
色々と情報を集めた結果BIOSでPC CARDの設定を変更してうまく
いった事例が出ていたので、これを参考にしました。
「ESC」を押しながら起動してBIOSへ。この中のPC CARD
Controller Mode を Auto-Selected から PCIC Compatibleへ
変更(Windowsとのデュアルブートの場合、Windowsのドライバーも
変更が必要になりました)。
これでpcmcianet.img(CD-ROMに集録されていたもの)から
作った起動ディスクで、pcmciaの初期化ができるようになり
インストールできました。
インストール後、kernel2.2系で立ち上げると問題ないのですが、
2.4系で立ち上げると、pcmciaのドライバーの読みこみに失敗し
PCカードが使えませんでした。
この問題は、起動後手動で
# insmod i82365
# insmod ds
# cardmgr
を行うと、PCカードが使えるようになるので、根本解決では
ありませんが、上記のコマンドを/etc/rc.d/rc.localに追記
して使用しています。
皆様方のご参考になれば幸です。
|