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動作確認レポート
はありません

dynabook SS 1610 11L/2にVine Linux 3.2
dynabook SS 1610 11L/2にVine Linux 3.2(FTPバージョン)をインストールする方法

機種名
  dynabook SS 1610 11L/2 (メモリ768MByte)
  (無線LAN IEEE802.11a/b/g搭載)
ディストリビューション
  Vine Linux 3.2(FTPバージョン)
インストール
  Windowsに戻す必要がないので、HDDの全ての領域をLinux領域にしました。
  インストーラーが聞いてくる値を変更する必要はありませんでした。
インストール後の問題
  (1) CFカードが認識されないことがあります。(*1)
  (2) 無線LANが使用できません。(*2)
  (3)SDカードが使用できません。
問題の回避方法
  (*1) CFカードが認識されない問題を回避する方法。

          1) /etc/init.d/pcmcia の下記の部分を変更する。
            /sbin/insmod $PC/pcmcia_core.o $CORE_OPTS
            /sbin/insmod $PC/$PCIC.o $PCIC_OPTS
            /bin/sleep 5 <------ 追加
            /sbin/insmod $PC/ds.o

                     2) pcmciaを再起動する。
            # /etc/init.d/pcmcia restart

  (*2) 無線LANを使用できるようにする。
     この作業を行なう前に、kernel sourceをインストールし"make dep"まで行なって
     おいてください。

          1) 以下のコマンドを実行しドライバソースをダウンロードする。
           # cvs -z3 -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.net:/cvsroot/madwifi co -P madwifi

          2) ダウンロードできたファイルを展開します。
           # tar -zxf madwifi-xxxxxxxx.tgz

          3) makeを実行すれば、モジュールが出来上がります。

          4) make installで、モジュールがインストールされます。

          5) マシンを再起動すると、kudzuが無線LANを認識してくれます。

          6) マシンが立ち上がったら、/etc/sysconfig/network-script に無線LANの設定ファイルを作成します。
             -例-
            DEVICE=ath0
            ONBOOT=yes
            BOOTPROTO=dhcp
            ESSID=hoge
            channel=42
            KEY="s:hogeh"
             *)KEYをASCII文字で設定している場合には"s:"を付けてください。

          7) 設定に間違いがなければ、ifup ath0で無線LANが使用できるようになります。