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動作確認レポート
はありません

tlinuxj-users MLからの情報です
[tlinux-users-j:03120] L5へのLINUXのインストール例
皆さんのおかげで無事にLibretto L5にVine2.6をインストールできました。
要点(苦労したところ)を報告いたします。

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◆用意したもの
 PartitionMagic (10,000円)
 *NTFSをきり直すのに必要。
 
CFカード     ( 2,000円)
*HD以外で起動させるために必要。

 ネットワークが利用できるLINUXサーバ
 (母艦として利用。FTPサービス、DHCPクライアントを利用) 

 *なるべくお金はかけたくありませんが、上の二つは外すことはできません
  でした。

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◆インストール手順

 (1) PartitionMagic を用いHDに256M位のSWAP領域とLinuxをインストール
   を行う領域を作成する。
     * 詳細は割愛します。


  今回はFTPサーバを利用してインストールを行いました。
  

 (2) サーバにvinelinux2.6rをダウンロード後、そのまま
   マウントする。
    # ftp ring.*****
   # mount -t iso loop vine2.6r.iso /home/fujimori/cdimage

 (3) ネットワークでブートするためのイメージ(boot.img)をCFカードに
   ddで書き込む。
 
# dd if=/home/fujimori/cdimage/***/bootnet.img of=/dev/hde
  * CFカードはフォーマット後利用した方がいい。

 (4) CF カードで起動を行う。起動時にF12を押し一番右側のアイコンを
   選ぶ。

          :
          :
  FTPサーバを利用し、インストールを行う。
          :
          :
(5) 起動はLILOを選択し、インストールを行ったっディスクの先頭に書き込む。
          

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◆ NTのOS Loaderを利用し起動
http://www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/linuxtips/232dualbootxp1.html

これでインストールは完了しますが、当然ブートできません。
 NTローダを利用し、以下の方法でMBRを書き換えることなしでLINUXの起動
 させました。

 
 (1) CF カードで起動を行う。起動時にF12を押し一番右側のアイコンを
   選ぶ。          :
          :
 (2) FTPサーバを利用し、インストールを行う。
          : 
 (3) インストールの途中(ディスクの設定あたり)でALT+F2を押す。シェル
   が利用できるようになる。Linuxのインストールを行ったパーティショ
   ンのスペシャルファイルを作成し、マウントを行う。

(例)
  # mknod /dev/hda b 3 0
# mknod /dev/hda4 b 3 4
   # mount /dev/hda4 /mnt/disk

(4) マウントを行った領域に移動する。dd、ftpを利用するため、chroot
を行った。
# cd /mnt/disk
# chroot /mnt/disk

 (5) Linuxパーティションのブートセクタをファイル化する
# cd /tmp
# dd if=/dev/hda4 of=bootlnx.img bs=512 count=1 ←ブートセクタを
    ( bootlnx.imgというファイルにする )
    読み込んだブロック数は 1+0
書き込んだブロック数は 1+0

(6) 作成したファイル(bootlnx.img)をftpで母艦に送信。送信した後FDに
   コピーを行う。
   # ftp 192.168.0.1
    ftp>bin
    ftp>mput bootlnx.img

# mount -t vfat /dev/fd0 /mnt/floppy ←FDをマウント
# cp ./bootlnx.img /mnt/floppy ←bootlnx.imgをFDにコピー
# reboot ←Linuxを終了してWindows XPを起動

(7) ファイル化したブートセクタをWindows XPのルートフォルダ
(c:\)にコピーする。

(8) Windows XPのboot.iniを編集する。

  * 通常、C:\boot.iniはWindows XPのエクスプローラには表示されない。
[スタート]メニューの[ファイル名を指定して実行]をクリックし、
ダイアログボックスが表示されたら「notepad c:\boot.ini」と入力し
て[OK]ボタンをクリックする。[ファイル名を指定して実行]ダイア
ログボックスを使ってboot.iniをメモ帳で開く。

 (9) メモ帳が開いたら、boot.iniの最後に以下の行を追加する。
c:\bootlnx.img="Vine"

保存終了したら、Windows XPを再起動する。すると、Windows XPのOS Loader
(ntdetect.com)が起動して、起動メニューに[Windows XP]と[Vine]の選択
 肢が表示される。


以上です。


tlinuxj-users MLからの情報です
[tlinux-users-j:03121] L5へのLINUXのインストール例

ご存じの方も多いかと思いますが、Win上でもLinuxのブートセクタをファイル
化できるBootpartというユーティリティもあります。

http://www.a-yu.com/system/nt03.html
http://www.winimage.com/bootpart.htm

これを使えば、インストール直後にLinuxが起動できなくても、NTローダを利
用できます。

ご参考までに