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導入時の注意事項
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| ・このモデルに搭載されるVGAチップであるnVIDIA
GeForce FX Go5200は本バージョンのXFree86のnVIDIA用ドライバ(nv)で利用できず、X
Window Systemを起動する際にインストーラがハングします。(VESAドライバを指定する必要あり) |
| ・このモデルの液晶サイズは1280x800ですが、この解像度でのVESAドライバの設定は行えず、1024x768になります。(アスペクト比が若干変わる) |
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問題の回避策
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| 上記問題を回避するためのインストール手順は以下通りです。 |
1.インストールCD1から起動を行い、インストールメニューが出た段階で通常の方法(install/install_acpi)の代わりに「VESA」を選択してくだ
さい。 |
| 2.以降の手順は通常のインストールと変わりません。なお、上記の制限のため、設定可能な最大の解像度は1024x768になります。 |
| なおTurbo社での動作保証が得られなくなりますが、nVIDIAより提供されるXFree86用ドライバを利用することにより最適化と1280x800表示を行うことが可能です。以下の方法で導入が可能です。 |
1.nVIDEIAのWebサイトよりドライバのアーカイブをダウンロードします。またREADMEファイルを確認してください。
http://download.nvidia.com/XFree86/Linux-x86/1.0-5336/NVIDIA-Linux-x86-1.0-5336-pkg1.run
ftp://download.nvidia.com/XFree86/Linux-x86/1.0-5336/README
なお、ビルド番号等が変更された場合にはパスが変更されると思われるので、その場合は
http://www.nvidia.com/content/drivers/drivers.asp
より、「Graphics Driver」→「GeForce & TNT2」→「Linux
IA32」→[Go!]から辿ってください。 |
2.GUIログインの設定になっている場合、initレベル3に変更します。このドライバはXサーバが起動した状態では構築できません。
# init 3
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3.コンソールからrootで再ログインします。
Login: root
Password: *******
#
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4.以下のパッケージがインストールされていない場合はビルドに必要なので導入してください。(rpm
-ivh xxxx.rpm)
kernel-source-2.6.0-7
kernel-headers-2.6.0-7
cpp-3.3.1-5
gcc-3.3.1-5
gcc-c++-3.3.1-5
libgcc-3.3.1-5
glibc-devel-2.3.2-10
glib-devel-1.2.10-11
glib2-devel-2.2.3-3
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5./usr/src/linux/.configファイルがあるかを確認し、もし存在しなければ/usr/src/linux/arch/i386/defconfigをコピーした上で、make
menuconfigを実行し、メニューが現れたらそのままExit→Yesを選んでメニューを終了します。
# cd /usr/src/linux
# ls -al .config
ls: .config: そのようなファイルやディレクトリはありません
# cp /usr/src/linux/arch/i386/defconfig
./.config
# make menuconfig
(メニューが現れたら何もせずにExit→Yesで設定を保存し終了する)
# |
6.以下の手順でドライバを構築します。
a)ダウンロードしたファイルをシェルで実行する。
# sh NVIDIA-Linux-x86-1.0-5336-pkg1.run
b)ライセンス確認画面が出るので、カーソルキーで"Accept"を選択してEnterキーを押す。
c)カーネルに一致したコンパイル済みI/FをFTPサイトから入手するかを問われるので"No"を選択。(FTPサイトには一致するものがない
ため)
d)カーネルI/Fを新規にコンパイルするかの確認画面が出るので"OK"を選択。
e)コンパイルとインストールが実行され、確認画面が出るので"OK"を選択。
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7./etc/X11/XF86Configファイルの修正を行います。基本的には以下の記述を追加します。
(/usr/share/doc/NVIDIA_GLX-1.0/READMEも確認してください)
a)念のためオリジナルのXF86Configをバックアップします。
# cd /usr/X11
# cp -p XF86Config XF86Config-org
b)Section "Module"内で"GLcore"と"dri"がロードされている場合はこれらをコメントアウトし、また"glx"ドライバのエントリが無い場合は
追加します。
Section "Module"
.
#Load "GLcore"
#Load "dri"
Load "glx"
.
EndSection
c)Section "Device"内のDriverが"vesa"で定義されているので、これを"nvidia"に変更します。
Section "Device"
.
#Driver "vesa"
Driver "nvidia"
.
EndSection
d)Section "Monitor"内に1280x800で利用するためのモードの名前(Identifier)を追加し、Section
"Modes"を新規に記述してそのモードを
追加します。
Section "Monitor"
Identifier "Monitor0"
HorizSync 31.5-56.5
VertRefresh 50-70
#VendorName "Unknown Vender"
#ModelName "Unprobed Monitor"
UseModes "BigModes"
EndSection
Section "Modes"
Identifier "BigModes"
Modeline "1280x800" 67.26
1280 1312 1560 1592 800 817 824 841
EndSection
e)Section "Screen"のSubSection
"Display"で記述されているModesをすべて"1024x768"から"1280x800"に変更します。
Section "Screen"
.
SubSection "Display"
Depth 8
#Modes "1024x768"
Modes "1280x800"
EndSubSection
SubSection "Display"
Depth 16
#Modes "1024x768"
Modes "1280x800"
EndSubSection
.
EndSection
f)作成したXF86ConfigでXサーバを起動し、正常に起動するかとサイズが正しいかを確認します。
# startx
g)動作を確認したらinit 5で立ち上げるかシステムの再起動を行い、GUIログイン等で問題がないか確認します。
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