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導入時の注意事項
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| ・インストール方法についてはどの方法でも最後まで処理が行われますが、インストール後の再起動でGRUBが"Hard
Disk Error"と表示してハングしてしまう問題があります。現状ではこのバージョンのGRUBはこの機種のブートセレクタとしては使用できません。現在のところ、GRUBの代わりにLILOを導入すればHDDからの起動やWindowsとのデュアルブート環境を構築することが可能です。 |
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問題の回避策
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| 上記問題を回避するためのインストール手順は以下通りです。 |
1.インストールCDから通常の方法(install/install_acpi)で起動し、PCカードスロットの認識→言語選択→ライセンス許諾の手続きを行い
ます。 |
2.「インストール方法」の選択画面で、「Turboインストール」ではなく「標準インストール」を選択し、以後メニューに従って設定を指定してく
ださい。 |
3.「ブートローダー設定」の画面になったところで「詳細設定」タブを開き、「ブートローダーにGRUBを使用する」という項目のチェックボック
スを外してください。また、必ず「LBA32モードを使用する」という項目がチェックされていることを確認してください。 |
4.その他の項目はほとんど自動設定されますが、「モニタの設定」画面は手動入力の必要があるので、製造元として「Generic
LCD
Display」をモデル名として「LCD Panel 1024x768」を選択します。「Xの設定」は自動的にIntelのチップセット内蔵のものが選択されるの
で 、正しく動作するかの設定のテストのみ行えば問題ありません。 |
5.設定が完了するとパッケージのインストールが開始されますので、CD1/CD2/Companion
CDによるインストールを行ってください。その後
にセキュリティ設定・ブートディスク作成の設定を終えるとシステムが再起動されます。LILOの起動画面になり、システムが起動可能で
あることを確認してください。 |
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| 既にインストールを終了していて再度初めからインストールをやり直したく無い場合は以下の手順で起動が可能になります。 |
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手順1:(起動FDを使用)
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1.もし、インストールの段階で「標準インストール」を選択の上、「ブートディスクの作成」のステップで起動用FDを作成している場合(起動
可能なUSB FDDが必要)はこれを使ってシステムを起動し、rootでログインします。 |
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2.ターミナルを開いて、以下のコマンドを実行します。(/etc/lilo.confはGRUBをブートローダに指定してインストールした場合でも、システム
に合わせて用意されているため、特に設定を行う必要はありません)
# /sbin/lilo -v
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| 3.表示されるメッセージにエラーが無いことを確認して、システムを再起動し、正常に立ち上がることを確認してください。 |
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手順2:(インストールCDよりRescue Systemで起動)
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| 1.インストールCD1をドライブにセットしてCD(DVD)ドライブより起動します。メニューが表示されたら「Rescue
System」を選択します。 |
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2.通常のインストールと同様にPCカードスロットの認識と言語選択(Rescue
Systemで起動した場合TEXT画面になります)を行い、続けて
現れるキーボードタイプに「jp106」を、レスキュー方法として「Local CD-ROM」を選択し、更に次のネットワーク設定を適当な値(よくわから
ない場合はDHCPで構いません)を設定します。
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3.続いてレスキューモードメニューが表示されるので、「既存のLinuxシステムをマウント」を選択します。自動的に/(root)パーティションを見
つけてくれるので、/mnt/sysimageにマウントするかとの問いにOKを選びます。 |
| 4.レスキューモードメニューが変更され、「マウント済みルート上でシェル」というメニューが現れるので、これを選択します。 |
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5.シェルプロンプトが現れるので、以下のコマンドを入力して/(root)以外のファイルシステムをマウントします。(/bootを別のパーティション
に分けていない場合は、5と7のmount/umountは必要ありません)
# /bin/mount -a
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6.次にブートローダをGRUBからLILOに変更するためにliloコマンドを実行します。
# /sbin/lilo -v |
7.先に行ったマウントを解除し、シェルを終了してレスキューメニューに戻ります。
# /bin/umount -a
# exit
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8.「終了」を選択してシステムを再起動し、LILOによるシステム起動が可能かどうかを確認してください。
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